SOHO's Club Blog

1999年01月22日(金)

SOHO村計画

「過疎の村がこれから目指すべき方向はSOHO村だ」と断言するのは極端かもしれませんが、その可能性を感じていらっしゃる方は結構おられるのではないかと思います。
その中の一人がわたしなのですが、SOHOの中には結構、将来は田舎に引越ししたいという人が多いのです。

わたしはもともと怖がりなのと淋しがり屋なので、暗いところとか、人があんまりいないところは苦手なのですが、でも、田舎ぐらしは憧れます。

仕事で疲れたとき、「あ~もう、嫌だ~。なんでこんなことしてるんだろう?」と思い、「なんでこんなことをしてるんだろう?」から「生活するためだ」に思考が移り、そして「生活するためにはお金が必要だ」になり「お金がないと食物が買えない」になり「だからお金が必要なんだ」に戻り、でもふと思い付いて「だったら自分で食物を作ればいいんだ」に発想が移り、「やれないこともない」と思い、「だったらこんな町にいないで田舎に移り住んで自給自足の生活をしよう」と思い、インターネットで「過疎・募集」だとかをキーワードにして、「ここに何年住んでくれるのだったら、土地とか家とかあげちゃう」なんて都合のいい募集を探そうとするのです。

でも、今の生活からすると、インターネットにつなげるには電話線は命綱だし、どうせそこに定住するのなら、がんばって専用線を引きたいと思うし、それなら太目の線を引っ張ってきて、自分と同じような思いの人とシェアできればいいなと考えます。

でも、そういうところに住みたいと思ってこんな話に乗ってくれる人が結構いるとしても、今までのような仕事がなければ不安だという人は当たり前にいることだろうし、わたしもやはり自給自足の畑仕事だけで生活していくのは不安だし、となるので、情報通信ネットワーク (電話・FAXなども含む) だけで仕事が完結できるしくみを考えなくてはならないと思うのです。
今までのクライアントで信頼を得ているところとの仕事はどうにか続くかもしれません。ただ、新規開拓となると難しいかもしれません。SOHOとして働く場合はやはり家にじっとしているのではなく、なるべく外に出て動き回り、色んな人と知り合い、人脈や、ネットワークをつくることが大切だと思います。
だから、こんな若さ?で田舎に引っ込むというのはまだまだ力不足で、もっともっとがんばってからのご褒美くらいに考えた方がいいのかなと思ったりもします。

でも、どこかの過疎の村で、一世一代の村おこしとしてSOHO村にしたいとがんばろうと思われるところがあって、もし協力依頼が来たとしたら、わたしもその仲間に加わってがんばるかもしれないなと思ったりする今日このごろでもあります。
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